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ミステリーをプレイする――ゲームの国のミステリー


ゲームの国のミステリー 画像



作品概要 サポート

■ミステリーをプレイする――ゲームの国のミステリー

  • 著:我孫子武丸
  • 発売日:2025年8月27日
  • 定価:1,980円(1,800円+税)
  • 発行:グループSNE
  • 発売:新紀元社
  • ISBN:978775322383

作品概要

グループSNEのゲームサポート誌の人気連載コラムが単行本化!
ミステリ作家として長年活躍し、デジタルゲーム『かまいたちの夜』などでも知られる著者が、愛好するアナログボードゲームのうちでも、本業である「ミステリー」味の濃い作品を、愛をこめて紹介します!

その数は20作品以上。美しいボードやカードをカラーページでも紹介。こんなやり方があったのか! と驚くような、さまざまな形のミステリーを、さまざまな形のゲームを楽しく語ります。
さらに付録として「犯人あてミステリの作り方」のミニ講座と、グループSNEのミステリーゲーム紹介を添えてお届け。

ミステリーを知らないゲームファンも、ゲームを知らないミステリーファンも、どちらも知らない方も、すぐにゲームを遊びたくなる1冊です。

目次

       
CASE1 『Detective:A Modern Crime Boardgame』『Chronicles of Crime』
CASE2 ザ・ネゴシエーター ~人質交渉人~
--- ミニコラム アナログゲーム全般に関する所見
CASE3 『ブラッディ・イン』
--- ミニコラム グループSNEのミステリーゲーム
CASE4 『ディセプション ~香港殺人事件~』
CASE5 『ミクロマクロ:クライムシティ』
CASE6 『迷宮推理』『ジャックと探偵』
CASE7 『ウォーターゲート』『Lawyer Up』
CASE8 『Detective:City of Angels』
CASE9 『厄介なゲストたち』
CASE10 『Rear Window』(裏窓)
CASE11 『Detective X #1 御仏の殺人』
CASE12 『スリーピング・ゴッズ 』
CASE13 『タイニー・エピック・クライムズ 』
CASE14 『The Thing:The Boardgame』
CASE15 『Black Sonata』
CASE16 『Stich für Stich』
CASE17 『クロノロジック:パリ1920』
CASE18 『Among Cultists』
------- ミニコラム グループSNEが翻訳した海外ミステリーゲーム
付録 犯人当てミステリー・メイキング・ワークシート

サポート

『ゲームの国のミステリー』エラッタとお詫び


『ゲームの国のミステリー』34頁掲載の「ディセプション」作品データに大きなミスがありました。
編集部の確認不足(確認のお願い漏れなど)が原因です。

著者である我孫子武丸さま、『ディセプション』関係者のみなさま、発売元JELLY JELLY GAMESさまにご迷惑をおかけし申し訳ございません。

正しい作品データは、以下となっております。

 ゲームデザイナー:Tobey Ho
 アートワーク:Tommy KC.5, On Tung
 出版:Jolly Thinkers Games(日本語版JELLY JELLY GAMES)

※9月30日発売の電子書籍版では修正されております。

今後、ミスを繰り返さぬよう、よりいっそう注意してまいりします。あらためてお詫び申し上げます。