アイムノットマーダーの秘匿情報

 このページは「アイムノットマーダー」(アイマダ)のキャラクター設定です。
間違って閲覧している場合は、このページをすぐに閉じ、選び直してください。

■■ No.1「アイムノットマーダー」
声:ボイスチェンジャー
略称:アイマダ

<非公開情報>

あなたは犯人ではない。

あなたはオフ会時、ペイン宅で窃盗をしてしまった。ペイン宅は広く、5人で訪れても余裕があり、行動が見られずにすむ死角があった。そして、あちこちに金目の物が置いてあった。ギャンブルで金に困っていたあなたは、その中から高価そうな腕時計をひとつ、ヒョイとポケットに入れて持って帰ってしまったのだ。

罪悪感はもちろんあった。金に困っているのだから、オフ会に出ている場合でもなかった。だが、欲望と衝動に従った結果、やってしまったのだ。

まわりに気づかれることはなかったため、自分が黙っていれば何事も起きなくて済むと思っていた。だが、ネコスキがオフ会をまるまる録画していたのだ。これはまずい。

窃盗をしてしまった時間はオフ会の後半だった。見られるわけにはいかない。オフ会描写をうまく止めて時間を浪費させ、皆が気づかないように願うしかないだろう。 もちろん、犯人を見つける必要はある。重要な手がかりを見逃してしまわないように、むやみやたらにオフ会描写を止めすぎるのは避けなければ。

●覚えているオフ会時の流れとあなたの行動

初日(10/30)の13時、バスを使ってペイン宅に最寄りの駅で集合。その後ペイン宅へ。
ペイン宅には高価そうなものがいくつかあり、ついそれらをジロジロと見てしまった。

持ち寄ったボードゲームなどで時間を潰していると夕飯時になり、ピザを取ることにした。ピザの注文はブラッドがやっていた。

夕飯後、あなたは風呂を借りた。風呂に入っている間にペインとブラッドとネコスキはコンビニに買い出しに行き、あなたが風呂から上がってきたくらいで3人は帰ってきた。

全員が風呂を終えた後、あなたは賭けポーカーを提案した。みんな賛成したので、あなたは大儲けしてやるつもりで挑んだ。が、普通に負けた。1位はペインで、最下位はアイマダだった。

酔いつぶれて寝て、翌日の朝になった。まわりの皆はまだ寝ていた。皆が起きるまでの間ヒマだったので、家の中をぐるぐると見ていた。すると、少し埃をかぶった小さめの引き出しに目が止まった。興味本位で開けてみると、新品に見える腕時計が入っていた。
引き出しが埃をかぶっている上に腕時計は新品同様だった事から、あなたはこれを使っていないものだと判断し、ポケットに入れてしまった。

その時から解散の瞬間まで、盗んだ事で頭がいっぱいになってしまって、細かい事は覚えていない。 たしか全員が起きたのは昼頃で、皆でチャーハンを作った。それから外に遊びに行き、夜は居酒屋で晩酌を楽しんでから解散した。

●あなたの勝利条件

・犯人アカウントが最多票を得る。【得点:5】
・あなたが犯人アカウントに投票している。【得点:3】
・腕時計を盗んだ事がバレない。【得点:2】
(「オフ会描写フェイズ」にて、「窃盗している情報」と「それが腕時計だと確定する情報」の両方を公開されずに(片方だけなら可)ゲームを終える)

●気をつけるべきこと

・どのオフ会描写フェイズであなたの怪しい映像が出てくるかわからない。映像の流れに要注意。
・自分の情報ばかりに気を取られていては、犯人の手がかりを見逃すかもしれない。
・あなたはVコミュ内ではボイスチェンジャーを使って話している。よってアリバイ証明等が難しいかもしれない。
・各キャラクターの声は「キャラクターの説明」に書いてある通りだが、プレイヤーが発するには不可能な声も存在するので、「声を変えてみてよ」という尋問は不可能とする。

●提供したVコミュ録画映像

1つくらいしか提供するものがなかった。仲間の誰かの噂が気になって録画したものだ。

●他の人との関係性

・被害者_ペインヘッド
Vコミュで接していたときから金持ちだなと感じていた。しかしそれを憎らしく感じることはなく、今までずっと仲良く遊んでいた。

・No.2_NoThingRule
Vコミュ内でのイケメンムーブにはモテの才能を感じるのだが、会ってみるとただのオッサンで安心した。

・No.3_ブラッドバット
女声だけではなく女子力もレベルが高い。たまにオッサンの声を発しているのでオッサンであるとは分かりきっているのだが、それでも女声で話しかけてきたりするとドキドキしてしまう。

・No.4_メチャネコスキ
Vコミュ内では無言勢なのだが、こっちの話にウンウンとうなづいたりして話を聞いてくれる。そんなコミュニケーションがどこか好きだ。 猫の話の食いつきは凄い。

◆ウチノコカワイイVR トップページへ戻る