NoThingRule(Nさん)の秘匿情報

 このページは「NoThingRule」(Nさん)のキャラクター設定です。
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■■ No.2「NoThingRule」
声:地声
略称:Nさん

<非公開情報>

あなたは犯人ではない。

あなたは今までVコミュ内の数々のグループを転々としてきた。グループを離れる理由のほとんどは痴情のもつれだった。あなたのイケメンムーブがあらゆる人をたらしこんでしまうのである。そうしているうちに良くない噂も流れ始めていた。

今いる5人組のグループにそういった噂が入ってくる事はなく、落ち着いてVコミュライフを送れていた。そうしているうちに、ペインと恋人関係になった。
ペインとはもちろんVコミュ内だけでの恋人関係であり、リアルでオッサンとして面と面を向かわせる時はお互いただの友達として接している。

だが、プレゼントを送りあったりはする。例のオフ会の時も、あなたはこっそりプレゼント用の腕時計を持ってきていた。家のどこかに忍ばせておいて、Vコミュ内で会った時に場所を明かすつもりだった。

事件の日、5人で話した後、2人きりで会う約束をしていた。しかしその前にペインは殺されてしまった。
犯人が許せない。絶対に見つけ出してやろう。
しかし、今回の騒動で、この5人組にもあなたの嫌な噂が流れてしまうだろう。そうなったら、恋人のペインにどう飛び火するかわからない。死んでしまった恋人の名誉が汚れることだけはしたくない。ペインが恋人だとバレないようにしよう。

●覚えているオフ会時の流れとあなたの行動

オフ会の初日(10/30)は、13時にペイン宅の最寄り駅で集合だった。自家用車で来たあなたはその近くの駐車場に車を置いてから集合した。全員が集まった後、ペイン宅へ歩き出した。
ペイン宅に着いて、持ち寄ったボードゲームなどで遊んだ。ペインに対して、まわりの友達と同じように振る舞わなければならないが、意識するとかえってよそよそしくなってしまう。そうしていると夕飯どきになり、あなたがピザを取ることを提案した。みんな賛成だったので電話しようとしたところ、ブラッドが率先して電話しはじめた。
夕飯後、ペインとブラッドとネコスキはコンビニに買い出しに向かい、アイマダは風呂を借りた。部屋の中にあなた1人になったわけだ。
あなたはこのチャンスを逃さず、誰も気に止めてない少し埃を被った引き出しの中に、プレゼントの腕時計を入れた。
3人が帰ってきて、全員が風呂に入り終えた後は酒を飲みながらボードゲームの続きなどをした。その中で賭けポーカーをする時があった。ペインが大勝ちし、アイマダがボロボロに負けていた。

酔いつぶれて寝て、起きたのは昼頃だった。昼飯は皆でチャーハンを作って食べた。その後は外で遊ぶ流れになって、夜は居酒屋で晩酌を楽しんでから解散した。

●あなたの勝利条件

・犯人アカウントが最多票を得る。【得点:5】
・あなたが犯人アカウントに投票している。【得点:2】
・ペインと恋人だという事を公言していない。【得点:3】
・あるいは、ペインと恋人だという事を公言している。【得点:1】

●気をつけるべきこと

・5人組のコミュニティの外ではあなたの噂があることないこと囁かれているだろう。それによってあなたが怪しまれた時、潔白の証明だけでは前に進まない。落ち着いて犯人を探そう。
・実は、酒を飲むと結構記憶が曖昧になる。オフ会描写にてあなたの知らない情報が出てくるかもしれない。
・各キャラクターの声は「キャラクターの説明」に書いてある通りだが、プレイヤーが発するには不可能な声も存在するので、「声を変えてみてよ」という尋問は不可能とする。

●提供したVコミュ録画映像

1つくらいしか提供するものがなかった。これはペインと話していた時の録画だ。イチャイチャしていない時のものを選んだ。

●他の人との関係性

・被害者_ペインヘッド

Vコミュ内だけの恋人。5人組のグループができて少し経ってからこの関係になった。まわりとのいざこざは避けたいので他の3人にはこの関係を公開していない。家に行ったのはこのオフ会が初めて。

・No.1_アイムノットマーダー

賭け事にハマっていて、その点に良い印象はない。だが、それはそれとして友人として楽しいやつではある。リアル以外でボイスチェンジャーを外した声を聞いたことはない。

・No.3_ブラッドバット

地声が恥ずかしいらしく、みんなの前ではほとんど女声で過ごしている。どうやら自分は気の許せる人間のうちの1人になったようで、たまに2人きりのワールドに招待されて話すことがある。

・No.4_メチャネコスキ

無言勢なのでコミュニケーションをとったりすることはあまりない。オフ会に参加すると聞いた時も驚いた。リアルの姿はコミュ障のオッサンという感じで安心した。

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