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ボード/カードゲーム特集こぼれ話 (2012年05月)
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ボード/カードゲボード/カードゲーム特集 こぼれ話


サンダーストーン こぼれ話1
―― なんか、カードリストの解説テキスト作成とか、メチャ早いんだって?
大井 どうなんでしょうね。でも、解説テキストだけなら、丸2日でやっちゃいました。
―― おお〜。
柘植 カードテキストの解説って、縦書きと横書きとで文章量が違うんだよね。それをバランスよく頑張ってくれたと思います。
大井 楽しく書かせていただきました。その最中にコンボ考えたりとかしてましたしね。

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サンダーストーン こぼれ話2
―― イラストレーターさんも変わりましたか?
柘植 変わったというか……『宿命の軍団』まではイラストレーターさんがひとりだったんですが、今回から複数の方が加わっています。
大井 個人的に《民兵》のイラストが美しすぎてびっくりしました。
柘植 廃棄しづらくなっちゃうね。
大井 (即座に)いえ、別に
一同 (笑)

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サンダーストーン こぼれ話3
―― 確か、倒したモンスターって自分の山札に入るんですよね?
柘植 そう。で、モンスターは金貨値の高いものがけっこう多いから、魔物を倒したプレイヤーはどんどん高い買い物ができるようになっていくの。
大井 モンスターの金貨値無効」の環境設定だと、手札に引いたモンスターがタダの使えないカードになってしまうんですよ!
―― そりゃ、どのタイミングでモンスター倒すかから考えないといけないな。

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ボードゲームストリート2012 こぼれ話4
柘植 そういえば上級ゲーム賞候補作に『タルギ』というゲームがあるんですが……
安田 ああ、あるね。
柘植 最近、私、その作品の翻訳をする関係でドイツの方とやり取りしていたんですよ。
安田 ああ、英語のルールを送ってもらったり、いろいろしてたのを見てたよ。
柘植 そうです。普通に向こうのゲーム好きの方だと思って。
笠井 ハイ、アンディ♪」とか言って親しげにやり取りしてたよね。
柘植 ええ。でも、ついさっき翻訳を終えて気づいたんですが……彼、デザイナー本人でした(苦笑)
一同 えっ
柘植 最後まで訳して、開発スタッフの名前見て、「あれ? このデザイナーの名前、どっかで見たことあるぞ?」と思ったら……(汗)
安田 知らぬうちに、まさかのコネクションができていた!?
柘植 はい、いつのまにか親しくなっちゃいました……(笑)

 す、すげえ……! 候補作のデザイナーと!
 というわけで、この縁あって柘植さんは『タルギ』推しだとか(笑)
 要チェックです!

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