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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2006年07月

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 今年はお腹にくる夏風邪が流行っているらしい今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
 各地で大きな被害をもたらした7月中旬からの長雨は、先週ようやく神戸から撤退してくれたのですが、そのかわり蒸し暑い日が続いています。
 本来なら7月のひと月をかけて少しずつ夏の太陽や気温に慣れていくところが、長雨の間が思いのほか気温が低かった所為でいきなり暑くなった気がしてちょっとバテ気味かも……、なゆうみんですが、皆さまは大丈夫ですか?

 さて今日から8月。
 学生の皆さまは夏休みを満喫していらっしゃるでしょうか? 社会人の皆さまは学生さんが減った分、電車やバスが少し空いて通勤が多少は楽になったりしているでしょうか?
 SNEの事務所は現在、JGC2006の準備で上を下への大騒ぎです。
 T&Tのライブのシステムテストや必要な物品の確認、各種セッションのシナリオ確認などなど、イベント前はいつもお祭り前のような空気が漂っていて、個人的にはちょっと楽しかったりします。
 今回ご参加の皆さま、会場で一緒に楽しく遊びましょうね! 残念ながら不参加の皆さま、いつものように後日にレポートを掲載しますので、よろしければご覧くださいね。

 7月はソード・ワールド・フェア等で、8月はJGC合わせの新刊がたくさん出ます。
 ソード・ワールド関連の書籍は富士見書房公式サイト期間限定特設ページ「青い坂道亭で網羅されています。書籍情報以外にもフェアのお知らせやブログなど楽しいコンテンツ満載なのでぜひ遊びに行ってみてくださいね。
 ソード・ワールド以外では、7月には新作TRPGデモンパラサイトのルールブックや「六門世界RPGリプレイW2 幻の島に大海獣を追う!」、待望の翻訳ダークファンタジーRPG「ストームブリンガー」、ゲーマーなら思わずニヤリとしてしまうフレーバー満載の「マンチキンカードゲーム」が出ています。
 今月は、六門世界RPGからは「召喚士マリア」の短編集第2弾と新サプリ「モンスター・コレクション 六門世界RPGサモナーズガイド」が、リボーン・リバースは小説「夜に舞う獣たち」とリプレイ「電光の霊操者」が、ゲヘナAnは初の短編集「瓦礫の空に煌く炎」が発売されます。オリジナル作品では、Role&Rollで連載された秋口ぎぐるの小説「ひと夏の経験値」が文庫になりますよ!
 一時にこんなにたくさんだときっとお財布が大打撃ですよね。でも、どれもこれも、自信をもって皆さまにオススメしたい作品ばかりですので、よろしければ興味のあるところからお手に取ってみてくださいね! よろしくお願いいたします!


 そんなこんなで今月も、"外に出ると暑くて溶けてしまいそう"な、ゆうみん&カイがお相手を務めます。よろしくお願いいたします!

ゆうみん&カイ 2006年07月


2006年07月 目次
1. 作品の感想
   ソード・ワールド・サポート1
   TRPGリプレイ感想
    (ユエル・サーガ/ゲヘナ・アナスタシス/デモンパラサイト)
2. ソード・ワールドQ&A
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