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作品の感想など |
註)作品の感想には内容に触れている個所があります。必ず先に本書をお読みになってからお越しくださいね! |
ソード・ワールド2.0リプレイ ルーン・うぉーかーズ1 |
かいる さん |
いよいよ始まりました新シリーズですが、最初種族縛り有りのリプレイという事だけ聞いた時にはタビット?とか思いましたがw
なんとルーンフォークしかも記憶無しって事で・・・色々最初っから飛ばしてくれてますね。
作中でも語られてますがルーンフォークだとプリースト・フェアリーテイマーが出来ないのでかなり厳しい事になってますね(特に回復が)
パーティメンバーも着ぐるみリルドラケン・紳士・はずかしい・女子高生ザルバードなど(あれ二人居ないw)個性的なメンバーばかり
今後記憶を取り戻す事できっと大変な事になっていくとは思いますが、死なずに頑張って頂きたいです。
全ての冒険が終わって無事ロハスさんと一緒に暮らせるようになる事を祈りつつこれで失礼致します。(しかしロハスさんのカリスマって) |
藤澤さなえ |
お便りありがとうございます。
タビット予想は一番多かったかも?
案外予想されなかったルーンフォークでした(笑)。
ただいま2巻の作業中ですが、みんな頑張ってます!
死んだらふりだしに戻っちゃうので必死です(笑)。続きもどうぞかわいがってやって下さい。
よろしくお願いいたします。 |
ソード・ワールド2.0リプレイ from USA8 双剣相克―デュアルブラッド― |
inamed さん |
from USA 8巻はあちこちでたくさん笑いながら読ませて頂いたので、読み返しながら少しづつ。
P38 フロウライトの領主
いきなり7巻の話題になりますが、薬品が効かないで思い出したのは飛行船ダンジョンの宝箱に入ってた「ギャンブルポーション」。あれなんだったんでしょう? 重要な伏線でなければ教えて頂きたいなあ。
P48 ガッデムガーディアンズ
おお、ついに決まった! これで「アンセルムとその一味」なんて呼ばれずにすみますね!
略称は「ががでぃあんズ」? 「でむでぃあんズ」? 「ガッデムズ」…は無いかな?
P96 ルーリングミス
これは仕方がない。コンピュータが管理するデジタルゲームじゃないんですから、多少の曖昧さは受け入れるべきです。こういった部分がアナログゲームの魅力だと思いますし。P78の巨人同士のタイマンの話も笑わせてもらいました。
でも気になってるルーリングミスもあって…
P117 マルチアクション→かばう
マルチアクションを宣言→カバーリングでかばう習得→かばうを宣言。
1ラウンドに2回戦闘特技を宣言している…!
13レベル(バトルマスター)まで待つんだエリヤ!
たしか7巻と4巻でもやってましたよ。曖昧さは好きですが、曖昧なままでは駄目だとも思うので、指摘させて頂きます。
P192 ギュスターヴ似のかっこいい人形
妄想が広がった一文。
アセルム似のかわいい人形をせっせと作り、普段は懐に忍ばせ、弟の前ではカースドールに使って見せる兄貴(笑)。
弟煩悩…というかヤンデレ?
P236 出てきていい敵なんですか?
駄目でしょう。殺意高過ぎ。本当に冥界編に入っちゃいますよ。
読み進めると…成る程、そうやってバランス取るのか。いろんなやり方があるんだなあ。
P260 なんて引きだ!
なんて引きだ!(笑) ボス戦直前で「つづく!」とは、今まで以上に待ち遠しい続刊になりそうです。
長い感想になっちゃったなあ。
では、ギュスターヴの適度な活躍と、ベーテさん及びプレイヤーさん達の過度の活躍を祈り、挨拶に替えさせて頂きます。 |
ベーテ・有理・黒崎 |
たくさんの疑問質問、ありがとう!
出来うる限り答えていこうと思う。
(1)ギャンブルポーションは、「嬉しいのか嬉しくないのか微妙」な報酬として、面白いと思ったので宝箱に入れてみた。特に深い意味はない。
(2)《マルチアクション》→【カバーリング】→《かばう》宣言。
OH!? マジだ。申し訳ない……今後は気をつけます。
(3)かわいい人形はベレスファースト家伝統の様式に沿ったもの。今回、かっこいい人形を自らの身代わりに使うため、特注している。
(4)アレはむしろ、ギュスターヴの顔見せをどうやって成立させるか考えた末に至った結論だったりする。
(5)九巻『闇塔閻舞―ダンスマカブル―』は六月二十日発売。いつもよりちょっぴり早めに出るので、買ってね!
こんなところでいかがだろうか? 今後ともヨロシク! |
ソード・ワールド2.0サプリメント ミストグレイヴ―蛮都への復讐― |
コボルドライダー さん |
ミストグレイブ-蛮都への復讐-は、プレイ前に読み込んでいる段階ですが、ちょっとした感想をば。
ヤーハッカゼシュ様、凄く強くなってましたがお変わりはないようでした(性格が)。心酔している部下達も多く、ある意味凄く純粋な方なんでしょうね〜 個人的に蛮族でも指折りのカリスマキャラクターだと感じています。ここまでダルクレム的に『正しい』蛮族も少ない気がしますし(フェイダン地方の方々とかは、割と策謀好きな印象が強いので)。
……そして、遭遇は以前よりしづらくなりましたが、相変わらず他のサプリメントのボスよりフットワークが軽いようで(色んなところに顔を出してますよね)。
固有のアイテムや流派は結構癖が強いのが多い印象ですが、ドラゴンライダー専用流派は心引かれるものがあります。レッサードラゴンが騎手の魔力の乗った攻撃を行うとか、見栄えもいいですし、とても強そうです。流派装備も、範囲魔法に弱い多部位騎獣の弱点を補えるものですし。
どっちかというと魔法使い&ライダーな技能構成のPC向けですが、色々面白い事も出来そうでワクワクしています。……もちろん、外では学べませんよね?(涙)
ところで、前作のカースド・ランドほどではありませんが、今回も結構デッドリーなシナリオですよね(秘薬の効果が死亡前提っぽいですし)? |
川人忠明 |
ご愛読ありがとうございます! ミストグレイヴは、難易度的には「ミストキャッスル」より難しく、「カースドランド」よりは易しいというつもりでつくっています。ヤーハッカゼッシュも、蛮都の支配者として相応しい強さになり、ザルツ地方の諸国にとって脅威が増大したと言えるでしょう。ヤーハッカゼッシュが、ザルツ地方侵攻へ重い腰を上げたとき、いったいどうなってしまうのか……暗雲を打ち払えるかどうかは、冒険者たちの活躍次第というところでしょうか。
ライダー技能の独自流派については、お察しの通り、ミストグレイヴの外では学べません。ぜび、ミストグレイヴに挑戦して、習得してください。 |
田中公侍 |
ありがとうございます。かなりデッドリーな難易度となってますが、当然「死に抜け」アリな感じでご用意させてもらいました。抜け出るだけなら、『カースドランド』ほどではないと思います……よ?
ジーズドルフ騎竜術は、魔法戦士の騎手のための流派として作成しました。流派特有の条件として、その場に赴かなければ習得することはできませんが、その分の独自性を持った、オリジナルキャラクターとして楽しめるものです。ぜひ、ミストグレイヴ内で習得し、外に脱出して伝承者の地位を得てください。 |
エイノ さん |
ゲームにリプレイと、いつも楽しませて頂いております。
ザルツ博物誌を予約時に店員さんに「3冊ですか?」とか3回も聞かれて、素で「1冊ですよッ!?」って大声でツッコミ入れたりしたのを思い返しつつ、感想をつらつらと。
・ザルツ博物誌
流派のルール周りが整備されたのは凄く良かったと思います。
そして、表紙のユリウス陛下がイケメンすぎました。本当に三十路なのかこの人!
前提の特技が無い、カサドリス戦奏術も強力で面白いと思いました。
誰か歯ギターとかこれでやってくれないかな。(※歌えません)
・双頭のサーペント
厳格な口調が続かないという渚の大司教(違)バトエルデン様の素が見られるのはサーペンターズだけ!
相変わらずのぶん投げたくなるような厄介な能力のモンスター達とそれ以上に厄介なPCたち!相変わらず、ゲーム違うんじゃね!というレベルの世界でした。
というかバトエルデン様、実質国家元首なんだから、定期連絡ぐらいしようよ……w
・双剣相剋-デュアルブラッド-
帯を見てとうとう兄貴キター!……けど「超ッ兄貴(ギュスターヴ)」だと、ギュスターヴって、まさか……いやいや。
デモリッシャーさんは「ギャアアア、城壁が破壊されるうううう」くらいの悲鳴を上げて頂く位には活躍して欲しかったです。
・カルディア・カーニバル!
新種族オンリーで構成されたパーティってのは凄いと思いました。人間離れした連中が多いですし。
地方の経済情勢とかの情報は、ゲームする上でも嬉しいです。
用語解説は頷く部分も多かったです。「正直、忘れがち」
やはりウォーリーダーは夢が広がる技能だと思いました。
戦場ひとつに指示を飛ばせる伝説級ユリス神官軍師がジハドとライトニングマーチで恐ろしい勢いで進軍しながら蛮族軍とガチ戦争するシナリオとか妄想してます。
確かに、これでお酒が呑めます。
ここまで長々と書きましたが、リプレイも夏のサプリメントも楽しみにしておりますので、お体に気をつけて執筆してください! |
田中公侍 |
ありがとうございます。新種族&新技能満載のリプレイでしたが、プレイしている間は、なんだかまったく違うゲームを遊んでいる気分になりました(笑)。
用語解説は、やや田中の偏見も含まれています。ご注意ください(笑)。夏のモロモロも、がんばります! |
ベーテ・有理・黒崎 |
読んでくれてありがとう!
……うん。デモリッシャーには俺もそれくらい活躍させてあげたかったよ(とほほ)。 |
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