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20100110 TWオフ会レポート
執筆:安道やすみち


■TW公認オフ会にやってきた!

 明けましておめでとうございます!
 本年も道に迷ってばかりかも知れませんが、どうぞよろしくお願いいたします……はやく名前の通り、安心して道を行ける人間になりたいなぁ……
 と、新年の挨拶も終わらぬ内に東京は浅草、台東館でトミーウォーカー(以降TW)さん公認のオフ会が開催されました!
 ……っと、内容を語る前にオフ会とは何かを伝えておかねばなりません。

 オフ会とはっ!
 簡単に言ってしまうと、普段ネット上で活動を行っている方々が、実際に会っておしゃべりをしたり、遊んだりすることを言います。
 ネット上をオンラインというのに対して、現実をオフラインというのでオフ会なんですね。
 特徴と言えばネットで活動しているキャラクターの意外な素顔を知ったり、同じ冒険をした仲間とその時のできごとを話したりできることでしょうか?

 TWさん公認オフ会を含め、個人的でも何度か参加したことがあります。共通の話題が絶えないので非常に楽しいものです。

 ただ、今回はオフ会をユーザーとして楽しむ目的ではなく、JGC2009のシークレットイベント「グループSNEゆるゆるトーク」でちらっと発表のあったTW3の続報をお届けするための参加でございました。

 TW3とは、無限のファンタジアシルバーレインに続くトミーウォーカーさんが送るPBW第三弾のこと。SNEも最初から関わるので、共同制作となっているのです!

■出発!

 今回、SNE側の参加者は我らがボスこと安田社長、『TW3』のシステムデザインに加わった江川晃、そして『シルバーレインRPG』のシステムデザインを行った安道やすみちの三人で行ってきました。

 今回はボスがいらっしゃるので新幹線に遅れたくない!!
 なのでいつもよりも30分早く準備をし、いつもより早く家を出たわけですが……
 なぜか自転車の前輪がパンクしてたり、新幹線の改札を間違えて時間をロスしたりと、問題が続々発生。いつもどおりギリギリとか……泣けた(涙)。

■現地到着

 なにはともあれ、新幹線にのって東京へ。現地に到着したのは十二時過ぎ。
 場所は浅草台東館。社長は以前モンスターコレクションのイベントでいらっしゃったことがあるらしく「どっかでみたことあると思ったんやー」と懐かしんでおられました。

■会場入り

 オフ会は朝十時から始まっていたようで、すでに賑わっておりました。参加者はなんと約四百人!!
 ゴールデンウィークに開催されるオフ会はもっと多いのですが……これでも十分多い!
 ボスは「なんやプチJGCみたいやな(笑)」と感想をこぼしらっしゃいました。江川さんはニヒルに笑うのみ。相変わらず渋いです。

 さて、オフ会は先ほど説明しましたが、実際に何をするかと言うと……本当におしゃべりがメインです。会場で好きな人と好きな会話をする。これがとても楽しい。それがオフ会!
 ただ、今回はTWさん公認オフ会なので実際はプレゼントの抽選会があったり、運営しているPBWについての情報を発表したり、ユーザーさんからの質問に答えたりと言ったイベントもあります。

■制作発表

 その発表の場で、TWとSNEが共同制作している新作『TW3』の情報を発表しました!
 今回、我々がオフ会に参加させて頂いた目的の1つも、この発表のため。
 十三時になると用意されていた舞台の方へと向かいます。最初にTW代表うえむらさんから、スタッフの紹介があります。

「TW3のシステムデザインを手がけました江川晃さん」
「グループSNE代表、安田均社長」
「TW3のメインイラストレーターを手がける左さん」
「えーっと、安道やすみち」


 なんだか僕だけおざなりな紹介でしたが、みなさんにそういうキャラクターで認識してもらっているのか、どっと笑いが起こります。
 ありがたいことです!(涙)

 そして新作の発表はうえむらさんの言葉から始まりました。

「前回、シルバーレインではグループSNEさんに多大なご協力を頂きました。しかし今回のTW3は、グループSNEさんと最初から開発を進めました。TWの新作はグループSNEの新作でもあるということです」
■その名は『エンドブレイカー!』

「題名も決まりまして『エンドブレイカー!』と言います。TW1の無限のファンタジアに続くファンタジー作品で、どんな感じかはWEBで確認してください(笑)」

 続きはWEBで、というヤツですね(笑)。現に今はサイトが公開され、美麗なイラストとその世界観の一端を見られます!
 さらにキャラクターの作成が開始され、βシナリオが公開されていますので、より深く触れてみたい人はぜひご参加ください!

「『エンドブレイカー!』を気に入っていただける方もいるだろうし、シルバーレインを愛してくれる人もいるだろうから、どちらか好きな方だけを遊……ばずに、両方遊んでください
 会場に笑いが起きたところで早速、詳しい情報発表に移ります。……が、ここでは簡単な紹介で(笑)。

 まず、シルバーレインではPBWとTRPGのシステムは別のものでしたが、今回は全く同じシステムを使用!
 それは六面ダイスを使用するもの。しかし、今までには類を見ない判定方法! が、誰にでも理解できる非常にシンプルで面白いルールに仕上がっています。

 続いて簡単に初期ジョブの紹介。
「城砦騎士」は堅牢な鎧に身を固め、都市の平和を守る騎士!
「魔獣戦士」は獣の力を憑依させて戦う戦士!
「星霊術士」は「星霊」と呼ばれる魔法存在を扱う術士! などなど。
 他には「群竜士」「スカイランナー」「魔法剣士」「デモニスタ」「魔曲使い」「狩猟者」も。
 どれも正統派の感じを残しつつ、エンドブレイカー独特な感じがしますね。ぜひ、これらのキャラクターを楽しんでください!

 アビリティ(キャラクターが使える特殊能力)は『ジョブ』『ルーツ(生まれのようなもの)』そして『使用する武器』を選択することによって獲得できます。つまり、ジョブにはジョブのアビリティ、ルーツにはルーツのアビリティ、武器には武器のアビリティがあるんですね。
 そのアビリティは基本、使い放題。1つのアビリティはそれぞれ表であらわされており、ダイスの目に応じてアクションという効果が発揮されます。
 例えば「十字斬り」というアビリティなら表には「縦斬り」「横斬り」「キック」「パンチ」といったアクションが表記されています。出目によっては「縦斬り」+「パンチ」や十字斬りといいつつ「パンチ」+「キック」だったりすることが……!
 そして、ある条件を満たすことで「ダブルトリガー」という状態になり、表を何度も適用できます。その結果、アビリティが二倍、三倍の効果を発揮することもあるのです!
 ただ、回復アビリティだけは「GUTS(ガッツ)」と呼ばれる数値を消費して使うので、使いどころが難しいかも?

 そして世界。ここでボスが一言加えます。
「実は本当は僕じゃなくて、ここには藤澤さなえが来る予定でした。締め切り二日前だったので、僕が代役できました(笑)」
 なぜここで藤澤さなえの名前が挙がるのかというと、そう、『エンドブレイカー!』のワールドデザインにはグループSNEの藤澤さなえが大きく関わっているのです!

 ファンタジー世界なので、いろいろと世界には特徴がありますが、それもここでは簡単に。
 世界はいくつもの都市国家で形成されており、その全てが一つの国家で需要と供給を賄っています。つまり、国交があまり必要ないんですね。
 そのため、新しい国家と交流を持つと、知らない技術や知らない素材、新しい人種を発見したりするかも……!?
 PBWでメインとなるのは「アクスヘイム」と呼ばれる都市国家。ここには巨大な斧が街の中心にささっています。TRPGではまた別の国家から始まる予定です。こうご期待!
 そして、この国家や人を脅かしているのが、都市国家の外にいる魔物たちと『マスカレイド』と呼ばれる存在
 マスカレイドにとり憑かれた人や獣は自分の意思とは関係なく悪さを働くようになってしまいます。
 このマスカレイドを倒せるのはPCたち『エンドブレイカー』と呼ばれる人のみ!
 エンドブレイカーとなった人は、他人の瞳を覗き込むことでその人の数週間後に起こるであろう『エンディング』を見れるのです。
 悪いエンディングなら事前に破壊できる……だからこそ『エンドブレイカー』というわけですね。

「ルールブックはいま鋭意執筆中です。早めにみなさんの元へ届くようにします」
 とは、江川さん談。その他にもいろんな展開を考えていますので、みなさん、楽しみにしていてくださいね!
■抽選会とシルバーレインの今後

 続いてさまざまな景品があたる抽選会!
 洒落の利いたものから、各マスターさんのサイン色紙など、さまざまな景品が用意されていました。

 僕はその次に現在制作中のサプリメントの発表。今回は翻訳してくれる友野さんがいないので大変です……!
 とりあえず、言ったことを自己翻訳すると、次のサプリメントは『ゴーストタウン』がテーマです。ゴーストタウンを舞台にしたシナリオはもちろん、リードカードのイベントを拡張補足し、シナリオレスで遊ぶがより簡単に、かつ面白く遊べるようになります。
 シナリオ自動生成も実装し、こちらもシナリオレスで遊べます。しかも、GMが使用すれば運命予報制作の手助けになります。
 ……ということを言ったつもりではありましたが、あらためて思い出すと、ちゃんと話せていたかどうか……(汗)。
 他に「友野先生や安道先生はPBWでシナリオをしないのか?」という質問があったので、それは「小説との連動で何かあるかも?」とだけこたえておきました。
『エンドブレイカー!』だけでなく、こちらもご期待ください!
■サイン会とおみくじ

 最後は12月12日にエンターブレインより発売された「青き破鏡の使者」のサイン会!
 サイン会用に用意されていたリプレイ本は、おかげさまであっという間に売り切れました。みなさまありがとうございました(ぺこり)。
 しかし、2010年1月10日は手強かった……
 1月をついうっかり10月と書いてしまいそうでしたよ!(前後に10が続いているため)
 まぁ、そこは間違えなかったんですが、たまに2001+9年とか2009+1年と書いたのは内緒です……

 その間に、ボスと江川さんは近くの浅草寺へ。そこで今年の運勢を占う、おみくじを引いてきたそうです。

 結果はボスが小吉

 江川さんが

 しかしボスは「凶を引く方が稀じゃ」と楽しそうに笑っておれらます。
 ええ、これは『おいしい』の一言に尽きますよね(笑)。
 当の江川さんは「まぁ、これで厄払いができたってことだよ!」と前向きに捉えて、早々に枝に結んできたそう。

 まぁ、おみくじは次を引くまでが効果って言いますしね。それにきっと、おみくじにも平均値があるはず。次を引けばきっと大吉ですよ!

 というわけで、何事もポジティブにとらえる不屈の制作陣が贈る『エンドブレイカー!』お楽しみに!
 シルバーレインの勢いもまだまだ止めるつもりはないので、こちらもよろしくお願いしますね!


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