ミケの秘匿情報

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●公開情報

PC4:ミケ

短毛の三毛のメス猫。目は緑がかった黄銅色(ヘーゼル)。からくさの和風の首輪をしている。筋肉質で一番ジャンプ力がある。脱走癖ありの家庭内野良。三歳。

【秘匿情報】

<非公開情報>

●あなたについて
・こういう猫だと、みんなは思っています
 元野良猫の経産婦。パステルのかわいい毛並みで世のオス猫を籠絡してきた。子猫もいる。
 一年ほど前にヤナギに引き取られた。
 しょっちゅう脱走しているが、理由はわからない。

・でも、実は悪魔です
 ミケは、かつてヤナギの家にいて、半年前の脱走中に事故で亡くなった猫だ。
 そのミケの姿を奪った悪魔があなた。猫で悪魔。まさに小悪魔ちゃん(なお、悪魔に性別はない)。
 悪魔は、「契約書(悪魔の世界で構築されたシステム)」を使い、3つの願いを叶えられる。
 すでに「猫語を話す」「死んだ猫たちをよみがえらせる」という二つの願いを叶えてやった。
 あと一つ願いを叶えればヤナギの魂を持っていくことができるのだが、それを口にする前にヤナギが儀式の場を離れてしまった。
 とはいえ、2つの願いぶんの寿命が減って、倒れている。

●ミケのこと
 詳しいことは知らない。子猫やその父親についても、ヤナギの飼っている猫仲間のことも謎だ。適当に話をあわせよう。
 他の猫たちが違和感を覚えないよう、記憶操作はできているはずだ。記憶が曖昧だ、という言い訳に頼ろう。

●あなたの願い
 ヤナギに3つ目の願いを言わせて魂を吸い取りたい。
 そのためには、契約書を呼び出さねばならず、呼び出すには地下倉庫にある魔法陣のところまで戻らなくてはいけない。捜査を進めればたどりつくはずなので、そこは心配しなくていい。それまで、悪魔とバレないことが大事だ。

●あなたの特技
 誰かが願いを言えば叶えられるが、それは「契約書」がほぼ自動的にやってくれる。
 あなた自身の悪魔の力は、姿を奪い、記憶の一部を曖昧にして受け入れさせるのが精一杯だった。猫らしいことしか、いまはできない。ギリギリのときはヤナギの動きを止められるが。
 猫の中に、あなたが生き返らせた猫がまじっているはずだが、どいつだかわからない。ここに出現した後でどこかに消えたのがいるが、記憶操作の逆流で、自分も混乱している。力の強い霊だと、こっちを追い払うこともできるかもしれない。

●あなたの弱点
 体重を測られると189グラム(魂の重さが21グラム。ふつうはその重さだが、猫に化けたらなぜか9つぶんになった)。
 受肉するエネルギーが足りなかった。

●昨夜から今朝のできごと
・昨夜 23:00
 ヤナギに地下倉庫で召喚される。光とともに出現した。
 願い事を2つ叶えた。
 3つめを言わせようとしたら、猫の苦しそうな鳴き声が聞こえてきた。
 ヤナギが心配して地下倉庫を出ていこうとする。
 止めようとした。だが、召喚の生贄が足りておらず、パワーが出ない。逃がしてしまう。生贄の鰹節をかじってみたが、その程度ではどうにもならない! せめてマグロだったなら!
 仕方なく、生き返らせる途中だった猫のうち、最後の1匹の姿を奪った。地下倉庫から出る。ほかの生き返らせた猫は、家のどこかで霊から実体化しているはずだ。
 ところが、地下倉庫へ続くドアが、背後で閉まってしまった。猫の姿では開けられない。悪魔に戻ろうとして、パワーを維持する呪符を落としてきたことに気づいた。あれなしで悪魔に戻れば、パワーが尽きる。
 人間界に慣れていないので、家の構造とかよくわからず、二階、廊下、リビングと探して、ようやく寝室で見つける。
 二つ分の願いの対価で寿命が減り、弱っている。しばらくは、起きて願いを言うのも無理だ。猫の姿で待つとしよう。ヤナギと他の猫たちの記憶を曖昧にし、ミケが死んでいることを忘れさせた。ほかの死んだ猫についての記憶も曖昧になったはずだ。
 これでしばらく悪魔パワーは使えない。

・未明
 ヤナギの様子を遠目に確認しやすいよう、廊下の端っこに陣取る。猫の身体のせいか眠るという行為に引き込まれてしまう。

・8:05
 ヤナギの様子がおかしいと猫たちが騒ぐので、寝室に向かった。あくまで自然なふりで。

●あなたの目標
 以下の目標には、同時には叶えられないものもある。
 物語のやりとりを通じて、どこで妥協するかを考えていこう。あなたが悪魔であることがバレたなら、やりにくくなるのは間違いない。なんとか誤魔化そう。

・ヤナギに3つめの願いを言わせ魂をいただく:8点
・ヤナギ以外に3つめの願いを言わせ、魂のいくらかをいただく:4点
・願いを言わせられなかったが悪魔として、場を盛り上げ、謎を深めてうまく活躍できた:特殊(エンディングの得点計算を参照)

※ここから先は指示があるまで読んではいけません!

●これからあなたがすべきこと
 ふう、なんとかヤナギの動きを止められた。
 ヤナギの願いを叶えなければずっと猫の姿のまま。
 どうにかして願いを口にさせなくてはいけない。
 もし願いを言ってもらえなかったら、このまま猫として暮らす羽目になってしまう。最悪の場合、他のやつの願いでもなんとかなるかもしれない。

注意!:あなたは悪魔なので、人間の言葉が理解できます。みんなが何か見つけたら、あなたが人間語を読んであげると言いましょう。
ただし、クロが、ヤナギから人間語理解の力をもらっています。あなたが与えた猫語理解の力が逆流したのかもしれません。
クロにも読まれた場合、本当のことを言うか、クロこそ悪魔だと主張するため嘘をつくか、考えましょう。
なお、見つかった品に「謎の模様」とあれば、それは悪魔の文字で、こう書かれています。
『魔性の力を強める。悪魔の95%が満足しています!』
それを告げるかどうかは、あなた次第です。

●投票フェイズ
 悪魔が誰かの投票です。
 とにかく、自分の名前を書かれないようにしましょう。
 最多票だと、この後のフェイズで不利になります。
 詳しい手順は、投票フェイズになれば公開されるWEBテキストで確認してください。

●アイテム獲得フェイズ
 この後、第3調査フェイズで5つのアイテムが見つかります。
 それらを獲得するフェイズです。
 5つのアイテムのひとつを選んで、その名前を書きこみましょう。
 あなたに必要なのは、悪魔の力を得るための呪符です。
 誰が獲得したかを決める、詳しい手順は、アイテム獲得フェイズになれば公開されるWEBテキストで確認してください。

●アクションフェイズ
 あなたは契約書を呼び出して、3つめの願いを叶えさせることを目指します。
「契約書を呼び出す」
 と書いて送信してください。
 あなたのアクションの成否は、アイテムを持っているかどうかと、他の猫たちの行動に左右されます。
 正体を隠すために、やれることをやったら、悪魔の王に祈るだけです!



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