<非公開情報>
●あなたについて
・生まれてすぐは大変だった
親猫とはぐれ、飢えと猫風邪でぼろぼろになって倒れていた。
瀕死でもうダメかな、と思ったら、大きな手にすくいあげられた。怖くて暴れたかったけど、その体力もなくて、ぐったりしてたら、だんだん温かく感じられた。
それからは、あんまりよく覚えていない。
手の主が、ヤナギだったようだ。
もうひとつ、よりそってくれていたぬくもりがあるはずだ。ヤナギより前から……誰だっけ? おかあさん、かな? ヤナギがみつけてくれたのかも。でも、また……?
・毎日が楽しいよ
難しいことはよくわからない。
やんちゃ盛りのまだまだ子猫ちゃんだ。
ごはんをいっぱい食べたいし、みんなに毛づくろいをしてもらいたい。
他の猫のみんな、特にミケとクロには、いっぱい可愛がってもらった。いや、可愛がってもらっている、かな。シロはつんとしててちょっとこわいかも。トラはいいおもちゃ。
●あなたの願い
みんなと仲良く、これからもずっと一緒に暮らしたい。そのためには、ヤナギを助けて、悪魔を追い払わないといけないんだけど、どうすればいいのかな。
ところで、悪魔ってよく知らないんだけど、なかよくできるやつかな。
●あなたの特技
だれかに「てつだいがうまいわね」とほめられたこともある。「きもちはえらいが、ヤナギには邪魔になることもある。気をつけるんじゃ」と言われたこともあった。
悪魔を追い払うのとか、ヤナギを助けるのとか、てつだえばいい?
悪魔がいいやつなら、悪魔が願いをかなえるのをてつだってもいいんじゃないかな。
うーん。自分の願いか、ほかの人の願いか。
お母さんなら、どう思うかな。
●あなたの弱点
体が小さくて、体重がとっても軽いこと。
ほかの誰と比べても軽いのは間違いない。
ちょっと重くなっていないかなあ。
●昨夜から今朝のできごと
・昨日のこと
うーん、楽しく遊んでたよね?
それとも、くるしかったかな?
だれかが毛づくろいしてくれていたかも。
ぼんやりして思い出せない。
みんなも記憶がぼんやりしてるみたいだから、きっとそれも不思議じゃないはず。
今日は、楽しくてキラキラしてるよ。とっても弱かった、生まれてすぐとは大違いだ。
・深夜
どこかを駆けあがる夢を見て――。
二階の、ヤナギの趣味部屋で目が覚めた。
なんだかうきうきした気分になって、もう眠れなかったので、うろちょろ散歩することにした。
リビングに入った。何もないなあ。
ほかに面白いものはないかな?
廊下で大きなシマシマのお尻がキャットドアに詰まっているのを目撃した。くすくす。
お風呂場に向かった。
これは重さをはかるやつ。誰かに重くなれっていわれたな。えい! 乗ってみた。動かないぞ。
台所を出てくる白い猫と追いかけるヤナギを目撃した。
眠くなってきたので、リビングの片隅で眠る。
・早朝
猫トイレにいった。
トラとすれ違った。
トイレは、うんちくさかった。
ヤナギが餌をくれに来ない。
・8:00
シロ・トラ・ブチでヤナギの部屋に向かった。
●あなたの目標
以下の目標には、同時には叶えられないものもあるかもしれない。
・真相を突き止め、ヤナギを救う:5点
・ヤナギをこんな目にあわせたやつを指名する:1点
・猫たちがこの家でずっと暮らせる:1点もしくは2点
(2匹以上なら2点です)
※ここから先は指示があるまで読んではいけません!
●あなたがすべきこと
誰が悪魔なんだろう。悪魔ってことは偽物なんだよね。偽物でも一緒にいたいかっていうと、どうなんだろう?
悪魔が悪いやつじゃないなら、偽物として誰かになりすましてるとかじゃなく、悪魔自身の姿が猫なんだろうか。
悪魔が悪いやつならお願いを失敗させちゃえばいいだろう。もしもいいやつだったなら……どうしようか?
●投票フェイズ
あなたは、誰が悪魔なのかを投票します。あなた以外の猫およびヤナギからひとつの名前を選んで、書きこみましょう。
最多票のものは、この後のフェイズで不利になります。
詳しい手順は、投票フェイズになれば公開されるWEBテキストで確認してください。
●アイテム獲得フェイズ
この後、第3調査フェイズで5つのアイテムが見つかります。
それらを獲得するフェイズです。
しかし、あなた自身は、アイテムが必要な行動をとりません。
それを必要とする誰かを手伝いましょう。
アイテムの名前の代わりに、誰を手伝うかを書き込みます。
もしあなたがアクションフェイズで自分の願いを叶えたいと考えているなら、手伝う相手に「自分」と書きます。
詳しい手順は、アイテム獲得フェイズになれば公開されるWEBテキストで確認してください。
●アクションフェイズ
誰かを手伝っていれば、あなたのアクションは「引き続き手伝う」です。
自分を手伝っていれば、あなたのアクションは「みんな仲良くしたいと悪魔に願う」です。
ただし、悪魔がいいヤツかどうかはわかりません。
やめようと思ったなら「やっぱり願うのはやめるね」と言って、簡単にその理由をつけくわえてください。