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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2006年01月 > 1.作品の感想など

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1.作品の感想など
RPGリプレイ
(R&R17号六門世界RPGイラストレーターセッション/ゲヘナ・リプレイ4/ぺらぺらーず・リプレイ5)
召喚士マリアな日々 熱湯編
レンタル・マギカ 竜と魔法使い/魔法使いの宿命!
R&R誌連載小説 ひと夏の経験値 などなど
註)作品の内容に触れている個所があります。必ず先に本書をお読みになってからお越しくださいね!


Role&Roll誌17号 六門世界RPGイラストレーターセッション
ステキな物件、紹介します!?


さかもと さん
 六門世界RPGのイラストレーターさん達のリプレイ、楽しく拝見させていただきました。
 GMとして北沢さんが、四苦八苦されている姿に涙が出そうになる思いです(笑)。
 それとこれを見た方の全てが突っ込むであろう冒頭で触れられている2回目に至った経緯ですが、あえて言うと、「これで社長と友野さんと清松さんと大貫さんにも足を向けて寝られなくなりました」という状態でしょうか。
 お仕事とはいえかなり羨ましい豪華な顔ぶれの方々ですが、緒方さんも言われていますが単行本化はできそうですか(笑)?
 それではまた。
北沢慶
 イラストレーター・セッション、読んでいただいてありがとうございます。
 いやもう、セッションの録音がうまくできていないことはままあることなんですが、1回分まるまる全部、しかも初めて一緒にゲームをするメンバーとなると、もうまったくフォローできませんでした。本当にどうなるかと、途方に暮れたものです(苦笑)。
 単行本化はいまのところ予定はありませんが、ひょっとしたらもう1回ぐらいセッションして、ゆくゆくは文庫化を目指す可能性もないわけではありません。少なくとも緒方さんは、「次いつ?」と先日聞いてらっしゃいました(笑)。




ゲヘナ・リプレイ4 罠と幻と放浪者たち
新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT5 トライアル・トラブル


みなみ なみ さん
 はじめまして、いつもいろいろな作品とこのコーナーを楽しく拝見させていただいてます。初めての投稿なのでちょっとどきどき。

 え、えとまず…ゲヘナの「罠と幻と放浪者たち」。これは…まずカラー口絵にびっくりしました。そして内容も…(///)ちょっと刺激が強かったですーっ! とはいえ、アナスタシスで追加になる雑芸術と幻鏡術が出てたのは楽しかったです♪ 早くこれらを駆使して遊んでみたいです。制作、がんばって下さいっ!! …でもこっそり、このメンバーが来た街では必ずどこかの紫杯連幹部がお亡くなりになってる気が…ラストのファーユは大丈夫だったかな? とも思うけど、ラスボスの人が幹部だったら…すごいジンクス持ちですね。

 そしてぺらぺらーず!「トライアル・トラブル」!! すごいです、気がつけばもうこんなに高レベルになってたんですね…びっくりしました。そして、ギルド幹部とは…某へっぽこのほら吹き魔術師が導師試験に落ちていたのにとさらにびっくり。そして…背中毛担当のイラスト…ノリがすごいですっ! ゲヘナといい、これといい今SNEではフンドシがブームだと思っていいのでしょうか? インパクト強すぎです…

 藤澤GM、ゲヘナの方で「エロGM」と呼ばれてますが…女の子にエロはちょっとかわいそうなので、(「セクハラGM」は友野GMの称号ですし)「腐女子GM」というのはどうでしょうか?…第0話からああいったネタありましたし…

 何か感想になってない感想で済みません! でもでも、これからもどんどん楽しいお話やゲームを楽しみにしています♪ 乱文乱発失礼しましたっ!
秋口ぎぐる
 ゲヘナリプレイを読んでいただきありがとうございます。腐女子と腐男子だらけのSNEワールドへようこそ。
 先日、SNEの事務所内で「なんか最近のセッション、下ネタが多いよね」という話になった際、メンバーの一人が「きっとみんなセッションのやりすぎで、普通のプレイでは満足できなくなってんだよ」と言いだし、「ふ、普通のプレイでは満足できないって……それはそれで問題発言……(汗)」と、気まずい空気になっていました。
 変態だらけのSNEワールドへようこそ。
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 ぺらぺら5人は、技能を絞ってレベルを上げているので、成長がはやいですよね。GMもびっくりしています(笑)。
 かわくさんのイラストは、いつもステキですよね! 今回のあの拷問係のイラストは、わたしも大好きです!
 GMの称号ですが……こんな新米が称号をいただけるだけでもとてもありがたい話です。……あんまり「腐女子」な自覚はないのですけれども。あと、「エロ」はむしろ秋口さ……ごほごほっ。


絢龍 黎陽 さん
ソードワールドリプレイネクスト トライアル・トラブル

 ども、藤澤さなえさん。はじめまして。作品を読み、イラスト入りサイン色紙(しかもベルカナとマロウで)いただいちゃった幸せ者でございます。(自慢しすぎっ!)
 第五巻も読ませていただきました。
 やっぱり面白いですね! 自分はリプレイはあまり好きな方ではありませんが、これは面白い!と軽く読んだ次の瞬間にはなぜか袋に包まれたロマール・ノワールが手のなかに。それからというものの、次の発売はいつだ、とドラゴンマガジンとにらめっこをしております(笑)漫遊記の方ももちろん発売当日に買わせていただきます。
 はまっておりますよー。
 5巻にあった(どう思われているんだろう?)お答えしましょう!(笑)
 それはそれはエロスの固まりのように見えております(失敬)。本を読んでも、あとがきを読んでも(これまた失敬)。
 でも本当にそう見えております。だいたい四巻の後半から。ネグリジェ執事のいやいやが確証+ツボにモロヒット。三回読んでも笑え、四回目には笑いをかみ殺す始末。
 そして今回もやはりそれとなくそんながちらほらと。
 プレーヤーの方に聞いてみてください。おそらく過半数が頷くことでしょう(もはや失敬通り越してる!)
 茶を濁してしまいました。今回はこの辺で。
 これからもおもしろおかしく。時にはシリアスにお願いします。
藤澤さなえ
 色紙当選、おめでとうございます。
 そして、5巻もお手にとっていただきありがとうございます。
 エロスの固まりですか……。うーん、わたしの予想を上回っています。プレイヤーさんにも聞いてみないと……。
 これからも、楽しく、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!


サト さん
 トライアル・トラブル読みました!発売日にワクワクしすぎて、前日から眠れなくて大変でした。遠足前の小学生みたいです。(笑)

 とりあえずはまだ続きそうでちょっと安心です。他のリプレイみたいに四巻周辺で終わってしまうのかなあと思っていたので、クレスポが幹部になってはい終わりだったら嫌だなあと思っていました。海洋冒険、楽しみにしています! …せっかくロマールにいるのでルキアル関係のシナリオも気になるんですが…駄目ですか?
 
 本編のほうでは…相変わらず戦闘が大好きです。基本の「相手を無効化させてから攻撃」、とくにキマイラへの「にこにこ」一斉攻撃が血肉沸き踊りました。(笑)ゴブリンはちょっと酷かったかも…マロウも言ってましたけど…でも、あれって本当はしたっぱーずにやらせる仕事だったんですよね…
 シナリオは、14話が好きです。ホラーっぽい話が好きなので。あのヒントでピンとこないのは驚きましたが、実プレイしてる時って興奮してるから分からない時があるんですよね…
 13話のウィルダネスマップは勿体無かったですけど、やっぱりぺらぺらメンバーたちがどうすれば危険が無いか悪知恵をはたらかせてGMの斜め上を飛んでいくところが好きなので、あれはあれで面白かったと思いました。ディレイト・スタッフやシェイプ・チェンジの使い方が間違っていても、面白かったので大歓迎です。(笑)
 ところで思ったのですが、バーゼルさんって、負け惜しみではなくて好意で忠告しにきてくれたんですよね? 他のキャラはともかく、マロウにさえ気づいてもらえなくてちょっと可哀想だなあと思いました。それともあのセリフは何か裏があったのだろうか…「ボックス・ポックス」のバーゼルさんのニヤリ笑いとか好きだったので、彼にはこれからもちょくちょく登場してほしいんですが…

 それでは。15話のヒキの効いた終わり方、続きにめっちゃ期待です! ああ、早くも次の巻が待ち遠しい。ドラマガでの小説連載&短編集「ぺらぺらーず漫遊記」発売、めちゃくちゃ楽しみにしています! これからも頑張ってください!
藤澤さなえ
 感想ありがとうございます。
 相変わらず失敗したり、出し抜かれてばかりな5巻でしたが、その分頭脳派なぺらぺらーずらしい面が出ていました。
 けれど、なぜか単純に喜びきれないわたしは今後も精進できるよう頑張ります!(笑)
 ぺらぺらーず初の短編集も、1月20日に発売されました。こちらも、そしてドラマガの小説も、コラムも、どうぞよろしくお願いいたします!


いしもり さん
 SNEの皆様、いつもいろいろ楽しませてくれてありがとうございます。

 ゲヘナとソードワールドの2大エロダークリプレイを堪能させていただきました。

 ゲヘナはGMとプレイヤーが入れ替わったんですね?
 誰が秋口先生のキャラだったのかは、あまり推測しないようにしてますが、ごく自然でびっくりしました、エロさが減るかと思ってたらむしろ読者サービス増量だし(笑)
 アナスタシスのルールはリプレイ読んでる限りでは遊びやすそうでいいですね。
 それにしても、燐誡は驚きです、一体何が起こったのか、とても気になります。

 ソードワールドは、きっと似たような意見がたくさん来てるかと思いますが、2つめのシナリオでオネエ言葉のハゲドワーフが全然怪しまれないのは、ヒントの出し方がどうとかではなく、いままでそんなのばっかり出してるからだと思います(笑)
 ファニーでキュートな女子大生からエロでダークなお姉さんへのクラスチェンジは喜んで良いんでしょうか?

 それにしても、どちらも大変面白く読ませてもらったのですが、ダークさと長さで、ちょっとTRPG初めての方にオススメしづらい、というかあんな感じの話を期待するプレイヤー相手にGMするのがきつそうで困ってます。
 どちらもいろんな人に布教して遊んでもらいたいので、今度は2巻くらいで収まる、キャンペーンのリプレイが出てくれると嬉しいです。

 そんな中で六門世界はロール&ロールのリプレイが楽しそうで、いろんな人にオススメできる感じだったので、リプレイ集も買って読んでみようと思ってます。
 クロスボーンもルール読んでてとても楽しそうで遊びたくてしょうがないです。

 それではまた、2006年もよろしくお願いします。
安田均
 そう、正統派(笑)の六門世界RPGは新リプレイが始まります。よろしく!
秋口ぎぐる
 なんてこったい! 人にオススメできないのは問題ですね。だけど大丈夫! ゲヘナリプレイはそろそろ新シリーズが始まる予定です。こちらは新シリーズだから人にも勧めやすい! 著者は○○! アナスタシスの本格展開にご期待ください。
 ちなみにアナスタシス、SNE内ではアナ○タシスと呼ばれています。
 嘘です。
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 今までのシナリオの傾向のせいで、ヒントに気付いてもらえなかったんでしょうか……(泣)。本人は、いたって真面目にシナリオを作ったつもりなのですが……うむむ。
 2006年も楽しいセッション&リプレイを目標に頑張ります!


"アルリアナの申し子”レオン・スランバート・メニス さん
 あけましておめでとうございます、今年も様々な作品を楽しみにしています。

 さて、今年最初の感想はペラペラーズのリプレイからです。
 とうとう、クレスポが盗賊ギルドの幹部になっちゃいましたね。正直、普通に生き残る事ですらままならない貧弱なキャラが、ここまで成長するとは思いもよりませんでした。もっとも、ベルカナは完全に傀儡にしてしまう気満々でしたが。
 にしても、バブリーズといいペラペラーズといい、出世する連中というのはどこかブラックな部分があるようですね。(現実の世界でも同じ事が言えるし。)
 この調子だと、ベルカナVSスイフリーの陰謀腹黒ブラックバトルが勃発する可能性がある気がします。
(何しろ、ロマールにはバブリーズの宿敵である“指し手”がいますし。当然、今後のリプレイでも関係してきますよね?)
まぁ、当面はギルド内部のライバルに対処するだけで手一杯でしょうが。(あの手の新参者は大抵の場合、嫌われますしね。)

 それでは、次回いきなり暗殺されない事を祈りつつペラペラーズの今後の活躍と出世に期待します。
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 ついになっちゃいましたね、幹部に。クレスポ本人も驚いていましたが、GMも驚いています。
 今後のぺらぺらーずの応援も、どうぞよろしくお願いいたします!






レンタルマギカ 竜と魔法使い


高遠司郎 さん
 三田誠先生初めまして
 「レンタルマギカ竜と魔法使い」大変面白く読ませていただきました。穂波とアディのいつきへの気持ちの強さに大感動。
 
ところで質問なのですが、「レンタルマギカ魔法使い、貸します!」のプロローグに出てきた、穂波のスーツケースの中身は何だったんですか? 穂波の先生いわく穂波の切り札のようですが。一年三ヶ月前から気になりっぱなしで、どうか中身を短編か長編どちらかに書いてくださいお願いします。
三田誠
 おお、細かいところに目がいってますね。
 穂波の切り札は確かですよ。次の長編あたりには、ちょろっと出てくるんじゃないでしょうか。どうぞ気長に待っていてくださいね。


黒和酸 さん
 はじめましてこんにちは。
 レンタルマギカの最新刊、龍と魔法使い読みました。
 何か、新展開のような感じでとても楽しかったです。新キャラでは結構、隻蓮さんが好きです。
 わたしは、一巻から猫屋敷さんが好きなので、短編で活躍しているのがとてもうれしいのですが、本編ではアディリシアや穂波やいつきばっかり活躍してて少し哀しいです。本編では猫屋敷さんは青白いを通り越すほど痛い目にあってるような感じがします。なんか、強いのか弱いのかわかんなくなります。
 できれば、もう少し本編でも活躍させてください。お願いします!
三田誠
 先月の「魔法使いの宿命!」は猫屋敷さんの話でしたがどうだったでしょうか。……て、あれも短編ですね(中編かな)。
長編では、猫屋敷さんが修羅場を超えてる分、無理しがち+目をつけられがちなのが理由ですね。

 次の長編は、わりと猫屋敷のメインな話になると思いますよ。





感想いろいろ
召喚士マリアな日々 熱湯編
レンタルマギカ 魔法使いの宿命!
ゲヘナ・リプレイ4
Role&Roll誌連載小説「ひと夏の経験値」 など


星川 月海 さん
 ゲヘナリプレイ4「罠と幻と放浪者たち」、書店で表紙見て『なんか微妙にエロいなぁ…』と思ってたら、中身もまた、それどころでなくエロ(っていうか下品)でしたね〜(笑)R15指定かけなくていいんですか!?

 「ひと夏の経験値」といい、秋口さんの著作はノリにノってますね。自分の中で今一番、気になる作家さんですよ。


 遂に完結した「ひと夏の経験値」なんというか、そこはかとなく『リアル』を感じました。
 
 セッション中、フィーリングが合うとシナリオにない物語が降りてくる、というのはTRPGをやっている者としてはものすごく実感のあるところですが、それよりなにより、タナケン離反のくだりで、「コレ実話を元にしてる!?」って本気で疑いました。

 秋口さん、その辺どうなんでしょう? 実はそれを問いつめたくて、この文章書きました(笑)
安田均
 リアルな小説は"ありそうで、ありそうになくて、やっぱりありそー"というものが多いですね。
 これは"ありそうになくて、ありそうかもしれない"というところに注目してください。
秋口ぎぐる
 ゲヘナリプレイ&「ひと夏の経験値」を読んでいただきありがとうございます。
 ゲヘナリプレイは――「さすがにこれは出版社さん側から止められるだろう」と思いつつ書いた文章がすべてそのままの形で出版されて驚きの連続。大興奮。次回は下ネタ方面以外での危険なネタに挑戦してみます。15禁どころか発禁にならないよう注意したいところ。
「ひと夏の経験値」は、もちろんある程度は実話をもとにしております。といっても完全に実話というわけではなくて、それぞれのキャラクターのモデルになる人物がいるぐらい。
 実は先日、「タナケン」のモデルになった旧友の結婚式に参加してきました。彼はまっとうな社会生活を営み、僕はたまに下ネタなんぞをはさみつつTRPGやらボードゲームやらに興じている……。まさに落伍者。ゴーイングアンダーグラウンド。
 かよわきエナジーでがんばります。


周りは さん

 SNEの皆様、あけましておめでとうございます。
 皆様がこの一年健康でありますように、ご活躍中の方は益々活躍されますことを、最近出始めた方とこれからの方は大いに飛躍されますことを、合わせて御祈念申し上げます。
 2006年元旦


召喚士マリアな日々 熱湯編
 マリア連載分溜まったのに単行本出るの遅いなー、と思っていたらこんなに濃ゆい書き下ろしが。マリアの七転八倒に大満足。ブリッジもナナらしくて良いです。
 なにかに続けて出るようでうれしいです。TCG亡き今、六門世界の未来はマリアの人気が支えていると言っても過言ではないでしょう。フェロモン全開でガンバレ。


レンタルマギカ 魔法使いの宿命!
 ボスの年始挨拶にも取り上げられる『レンタルマギカ』、もうSNEの看板シリーズですね。
 さて、今回も短編集なので連載時に読んでいたのですが、改めて三田先生のギュッと凝縮された描写から覗かれる広大な世界に驚かされます。アディが「目もくらむ」ほど美しかったり。穂波が「それに劣らぬほど」美しかったり。その両者が「魔神のごとく」どころか文字通り「魔神を従える」ほど強力だったり。みかんが8歳にしてそれに匹敵する魔法使いだったり、猫屋敷がさらに上回る魔法使いだったり。
 さらに世界を広く魅力的に感じさせるのは、〈妖精眼〉を発動したいつきが彼ら全てを越えるほどの強大な魔力の持ち主であることと、眼帯をしたままのいつき君が彼らみんなをわくわくさせる素敵な社長さんであることでしょう。
 さて次は何が起こるのか? 続刊と連載が楽しみです。

PS 連載時のイラストが収録されないのが残念!


ゲヘナ・リプレイ4 罠と幻と放浪者たち
 イウサールが別人のように目立ってますね(笑)。今回はシバーブも暴れられたし、アッシュはお色気炸裂だし、ダヒカも拷問したりドキドキしたり良い味出してます。
 正直これを読むまでゲヘナの第二版には懐疑的でした。「せっかく楽しく遊んでるのにルール変えられてもなー」って感じで。しかし、このリプレイを読んでやっぱり期待してしまいます。ゲヘナは闘技・魔術の取捨選択が重要でしたが、ゲヘナAnではさらにキャラの作成・成長に本質的に関わってくるんですね。もうカスタマイザーの血が騒いで。
 リプレイも活躍タップリ、付録もお知らせタップリのお得な一冊でした。

PS おいおい、前GMをセクハラが本質呼ばわりしておいて自分は藤澤系かよ!?


 六門の新しいリプレイが出るんですねー。しかも篠谷先生で。今から楽しみです。
 それでお忙しいであろうところに何ですが、篠谷GMでゲヘナリプレイも見てみたいと希望を言ってみたり。いえ! 秋口リプレイに何の不満があるわけでもないのですが。ただアラビアンな雰囲気をせっせと学習しているような姿をかいま見て篠谷風ジャハンナムを見てみたいと思ったり。
 機会がありましたら是非。
北沢慶
 毎度ご購読ありがとうございます。
 書き下ろし、結構ノリノリで書けたので、楽しかったですね〜。おかげで全体的に妙にテンション高い短編集になりました(笑)。今後もフェロモン全開でがんばりますので、応援よろしくお願いします!
三田誠
 連載のイラストもなんとかお見せしたいなー、と今担当と頭をひねっているところです。僕も大好きなイラストがかなりあるんですよ。
 いろいろ計画は持ち上がってますので、もう少しお待ち下さいませ。
秋口ぎぐる
 藤澤系もとい腐女子系です生まれてすいません。
 ゲヘナAnはカスタマイザーによるカスタマイザーのためのゲームです。ちなみに僕はカスタマイザーではありません。なんちゃってゲーマーです。ヌルいです。それゆえ企画会議などでは完全に議論から取り残されておりました。リプレイ執筆中は常にルールブックと格闘しつつ半泣き。それでもだれかに「ゲヘナが好きか」と問われればまちがいなく「I'm lovin' it」とこたえるでしょう。初心者ゲーマーの皆さんにもぜひプレイしていただきたいところです。
 ゲヘナばんざい。
篠谷志乃
 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 六門リプレイWへのご声援、ありがとうございます。個性的なキャラクターたちに押され気味なのですが、負けじと奮闘しております。
 ゲヘナのGMに、とご意見いただきとても嬉しいです。にへらと顔が笑みで緩んでしまいました。
 実は、私ではありませんが秋口リプレイの後を継ぐべく、新GMのもとゲヘナAnのセッションがすでにスタートしています。
 二月発売予定の六門リプレイWともども、どうぞ楽しみにしていてくださいね。


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