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らんじょう さん |
呪文の発動(主にラック)に関しての質問です。
1ゾロは「発動したけど効果が現れなかった」なのか「発動に失敗した」なのかどちらの扱いになるのでしょうか?
例えば、神聖魔法のラックの場合「かかる」ということが重要になってきます。
1ゾロで「かけたのに効果が現れなかった」のか「かけることが出来なかったのか」によって、その後寝なおさなければかけなおすことが出来ないのかそうでないのかという判断が出来ませんでした。
また、抵抗の必要がなく効果が見た目にわからない呪文に関して、
1ゾロでの失敗は「失敗した」と術者が気づけるのでしょうか?
ラック以外にセンスライやガードトレーディングなども含まれるかと思います。
(もしかすると、抵抗の必要があっても結果がすぐに目に見える形で現れるわけではないギアスなどにも言えるかも知れません)
蛇足になりますが、「一度効果を発揮したら、もう一度睡眠をとるまで、かけ直すことはできません」とは、効果を発揮させなければ何度もかけ直すことが出来る(祈ることが出来る)という解釈でよろしいのでしょうか?
(これが出来るなら、一つ目の質問はあまり意味がなくて二つ目の質問のみが問題になるとは思うのですけれど。)
以上よろしくお願いいたします。
P.S.多少戦闘が多すぎるような気もしつつ高レベルになると仕方ないのかなと?懐かしみながらデーモンアゲイン読ませていただきました。これからも頑張ってくださいm(__)m |
清松みゆき |
A:1ゾロは自動的失敗であり、それをPCは自覚できます。ラック≠失敗した場合、即座にかけ直しておくことも可能です。 |
当方腐敗 さん |
先日セッションを行っているときにいくつか疑問が出てきたので、質問させてください。
1:R&Rで追加された戦闘オプション「二回攻撃」ですが、これは両手に武器を持った状態でも使えますか?(単純に加算するととんでもないペナルティつきますが)
2:1が出来るとして。その時、右手に「二回攻撃」可能な武器、左手に不可能な武器を持っていたとしたらどうなるでしょうか?
3:同じく両手に武器を持ったまま「突撃」は行えますか?
4:普通に「突撃」を行う際、「部位狙い」を組み合わせることは可能でしょうか?
5:マジックアイテム「勇気ある者の盾」の効果として「ブレスを吐く敵は必ずこの盾の使用者を狙う」とありますが、この効果はどこまで強制力があるのでしょう?
知能が「きわめて高い」者でも、効率を考えることもせず狙い続けるしかないのでしょうか?
また、そういったモンスターらは攻撃以外の行動(回復や場合によっては撤退など)をとることは可能ですか?
プレイ中にPLから「必ず狙う、とあるのだから攻撃以外は出来ないのでは?」という意見が出てきたので、お手数ではありますが詳しく教えていただけると幸いです。
以上5点、お手すきのときで結構ですので答えていただけるとありがたいです。
では。 |
清松みゆき |
A1:可能です。右手で2回、左手で2回と計4回の攻撃を行なえますが、ペナルティは単純に加算します。
A2:(「2回攻撃」をしたいなら)右手のみでの攻撃となります。片手のみでの攻撃ですから、2回攻撃によるペナルティー以上のものはありません。
A3:片方の武器でのみ可能です。もちろん、片手での攻撃ですから、ペナルティーは0(利き腕)/−2(逆腕)のみです。
A4:可能です。
これ以外、あるいは、これ以上の、戦闘オプションの組み合わせについては、ルールに可不可が明記されていない限りは、各GMが判断してください。基本的に、認めてペナルティーを単純累積で、あまり問題は発生しないと思います。
A5:敵が攻撃を行なう場合には、所有者に攻撃が集中します。しかし、敵がその他の行動を取ることまでも妨げることはありません。
なお、所有者が気絶したり、死亡している場合には、攻撃の集中はありません。 |
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