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| ●ソード・ワールド ●六門世界（モンコレ） ●パラサイトブラッド ●エンドブレイカー！ ●シルバーレイン ●ファイヤード！ ●サンダーストーン ●シルク・ドゥ・モンスター ●ガープス ●ゲヘナ ●エムブリオマシン ●ダークブレイズ ●セイクリッド・ドラグーン ●その他 | |
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| ● シルク・ドゥ・モンスターとは？ | |
| とあるファンタジー世界のふしぎなサーカス団。 なんと、団員がみんなモンスターだというのです。火の輪をくぐるドラゴン、竹馬を操るコロボックル、組み体操するゴーレム――想像しただけで、わくわくしませんか。 だからでしょうか、この世界にはそんなサーカス団がいくつも存在しています。 あなたはモンスターサーカス団の団長の一人です。ライバルたちを押しのけて、ナンバーワンにのしあがるために、資金繰りに頭を悩ます日々。 一人でも多く才能ある団員をスカウトし、お金持ちのスポンサー(もちろんモンスター)を獲得して、一流サーカス団を目指しましょう。 『シルク・ドゥ・モンスター』(プレイ人数：3〜5人)では、プレイヤーそれぞれの意図によって、場にあるカードを購入し、独自のデックを作ります。いわゆる「デック構築型ゲーム」といわれるタイプですね。 そこに「オークション」の要素が加わったことで、いちだんと斬新なゲームになりました。 プレイヤーはオークションによって、自分のサーカス団に有利なスポンサーを獲得します。良いスポンサーはなにより勝利条件である「人気」をもたらしてくれますし、サーカス経営のための資金も提供してくれます。 そのためには、だれよりも素晴らしい演技をして、スポンサーの心をつかまねばなりません。そうすることで資金が潤沢になり、さらに才能ある団員をスカウトできる、という仕組み。 スポンサーには、団員の多い派手なサーカスを好むもの、少数精鋭を求めるもの、昔取った杵柄でちょっと演技を助けてくれるものなどがいて、まさに十人十色。 どのスポンサーを獲得し、どの団員をスカウトするか、団長の経営センスとぶれない方向性が問われるところです。 プレイ時間は30分から45分と短めですので、ぜひ空いた時間にお試しください。 ゲームデザイン：安田均、秋口ぎぐる、河端ジュン一/グループSNE 発売：富士見書房 |
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● はじめてのシルク・ドゥ・モンスター
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